『光る泥だんご』講習会
3月30日(木) 十勝左官工事業協同組合青年部の協力のもと、幼稚園の運転手さんを対象に
『光る泥だんご』制作の講習会を行いました。
帯広の森幼稚園とつつじが丘幼稚園の運転手さん8名が集まり、泥だんご作りの第一段階 "土、
砂、藁、水"の配合やその後の工程などを教えてもらいました。
まずは土、砂、藁を水で混ぜ込み、ある程度混ぜたら丸く形を作っていきます。
スポンジの上に置いた泥だんごの原型は柔かく、時間が経つと形が崩れてしまうので、水分が
抜け固まるまで約2週間、毎日2〜3回丸く形を整えていかなければいけない根気のいる作業です。
さぁ〜2週間後、作った泥だんごはいったいどうなっているのでしょうか?